ISO9001(品質)
ISO9001「品質マネジメントシステム」とは
組織が顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たした製品を一貫して提供する能力をもつことを実証し、さらに顧客要求事項や法令・規制要求事項に適合することで顧客満足の向上を目指すための仕組みの構築を目的とした規格です。
当社の取り組み
当社では、2004年(平成16年)6月25日にこの規格の登録認証を済ませ、その後も「信頼され、選ばれる静鉄グループの一員」を目指し、下記の「品質方針」のもと継続的な改善を実践しています。
品質方針
- 顧客満足提供する製品・サービスの全てにおいて、お客様に満足していただくために品質向上に努め、お客様から信頼され選ばれる企業となることを目指します。
- 社会貢献法令や規制、お客様との合意事項を順守しながら、ICTを通して新たな価値の創造と挑戦を続け、事業活動を通じて社会の発展に貢献します。
- 継続的改善品質目標を定め、確実に実行・評価して、ISO9001に準拠した品質マネジメントシステムを構築し、継続的な改善に努めます。
2023年4月1日
代表取締役社長 久保田 光二
外部審査の実績
ISO14001(環境)
ISO14001「環境マネジメントシステム」とは
組織が自社で設定した環境に関する方針や目的に整合して、自社の事業活動やその結果生まれる製品・サービスが環境に及ぼす影響を管理することによって、健全な環境パフォーマンスを達成し、それを実証できるようにする仕組みの構築を目的とした規格です。
当社の取り組み
当社では、2006年(平成18年)11月15日にこの規格の登録認証を済ませ、その後も「信頼され、選ばれる静鉄グループの一員」を目指し、下記の「環境方針」のもと継続的な改善を実践しています。
環境方針
- 目的と活動地域社会や地球規模での環境問題の重要性を深く認識し、全社を挙げて環境保全に取組み、環境に優しい信頼され選ばれる企業となることを目指します。
- 社会貢献ICTを通じて省資源・省エネルギー等、環境に配慮した製品・サービスの提案・提供を推進することにより、地域社会と地球環境に貢献します。
- 環境負荷低減事業活動、製品・サービスに関わる環境影響を常に意識し、汚染の予防、持続可能な資源の利用、地球温暖化防止といった課題の解決に向け環境負荷低減に取組みます。
- 法令・規制の順守法令や規制、お客様との合意事項、その他社会的な要求事項を順守し、企業の社会的責任を果たします。
- 継続的改善環境目標を定め、確実に実行・評価して、ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムを構築し、継続的な改善を行いながら環境パフォーマンスの向上を目指します。
2023年4月1日
代表取締役社長 久保田 光二
適用範囲
当社の活動、製品及びサービスを適用範囲とします。
業務
- ソフトウェアの設計・開発・製造に関する業務
- 情報設備及び機器の販売・設置・保守に関する業務
- 情報システム及び機器の運用・監視・保守に関する業務
(インターネットプロバイダサービスを含みます。) - データ入力・データ処理に関する業務
但し、上記 a ~ d の内、当社社員が顧客先において、顧客の管理下で行う業務は除きます。
所在地
本社
〒420-0822
静岡県静岡市葵区宮前町1番地
京浜事業所
〒211-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町3-26
浜松営業所
〒430-0901
静岡県浜松市中区曳馬二丁目13-41
外部審査の実績
ISO27001(セキュリティ)
ISO27001「情報セキュリティマネジメントシステム」とは
組織が自社で保護すべき情報資産を洗い出し、各情報資産に対して機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)をバランスよく維持し、改善していくことを可能にする仕組みを構築することを目的とした規格です。
当社の取り組み
当社では、2005年(平成17年)11月22日にこの規格の登録認証を済ませ、その後も「信頼され、選ばれる静鉄グループの一員」を目指し、下記の「情報セキュリティ方針」のもと継続的な改善を実践しています。
情報セキュリティ方針
- 情報セキュリティの目的と活動情報セキュリティに影響を与える外部及び内部の課題と、利害関係者からの情報セキュリティに関する要求事項を考慮して、ISO/IEC 27001の規格に準拠したISMSを推進し、そのプロセスを維持することで社内外共に情報セキュリティ事故ゼロを目指し、信頼され選ばれる企業となることを目指します。
- 法令及び社内規程の順守安心・安全な製品やサービスを追求し、企業としての社会的責任を果たすため、個人情報保護法をはじめとする法令や規制を順守します。併せて関連する社内規程を整備し、これらを順守するための対策と体制を確立します。
- 情報セキュリティレベルの向上個人情報や顧客情報の機密性や完全性と、提供する製品やサービスの可用性を重視してPDCAサイクルを継続して回します。また、情報セキュリティ目的を策定しその達成に向けて計画的に活動することで、情報セキュリティレベルの向上を図ります。
- 推進体制の確立リスクとその環境の変化を適切に把握し具体的な対策を実践するために、情報セキュリティ委員会とISO推進部門を設置し、この体制の下でISMSの有効性の評価や定期的な見直しを行います。さらに、教育・訓練を通じて情報セキュリティの意識の向上を図ります。
2023年4月1日
代表取締役社長 久保田 光二